標高1565m
歩行距離4,6キロ(往復)
5月初旬
いきなり最初から申し訳ないんですが、下の写真はどこの山頂を撮ったのか憶えてません、鈴ヶ岳の山頂を撮った写真がいまいちだったんで、とりあえずトップに載せてみたんですが、とにかく鈴ヶ岳ではないと思います。
新坂平の登山道入り口
入り口の所の牧場
しばらくこの牧場に沿って歩きます。
入り口直後の坂
妻が前を歩いているもので、後ろを振り向いて撮っています。
前半のコースはいたってなだらか。
また、黒檜や鍋割に比べるとびっくりするくらい人がいなくて、駐車場もガラガラでしたし、山頂まで往復する間も10人くらいしか人に会わなかったです。
尾根のような所を歩く。
右側はまだ牧場。
地蔵岳が見える。
眼下に見えたような気がしたんですが、地蔵岳の方が100mくらい高いですから、目の錯覚なんでしょうね。
小さく見える赤い屋根のあたりまでが牧場です。
大沼が見えてきました。
渋川方面(だと思う)
方角から言って日光方面だと思うんですが、雪が積もってますね。
左の尖ってるのが荒山で右が鍋割
上の写真のちょっと右側の前橋高崎方面
鍬柄山山頂
鍬柄山山頂のすぐ下にある最初の難所。
結構危なかったです。
下から見上げたところ。
やっと見えてきました、鈴ヶ岳山頂です。
結構遠いですね。
大ダオ
落ち着いた森の感じがとても良くて、出来ればここでお昼にしたかったんですが、この日は風が強くて、特にこのあたりが吹きさらしみたいになってたんで断念しました。
ここから岩場が続きます。
岩場には鎖がついていたので、高所恐怖症の私でもそれほど恐怖は感じなかったのですが、一部こんな所もありました。
山頂に到着
右側にうっすらと谷川が見えます。
赤城山の裏側をこんな風に見れるというのは感動しますね。
帰りに撮った地蔵岳と牧場
こっちの方がきれいに撮れているので載せてみました。
あの駐車場まで帰るわけですね。
最後に大沼の写真
大沼の向こうに黒檜がそびえてます。
景色は最高でしたし、あんまり人と会わなくて、また適度に難所があったりして楽しい山でした、機会があったらまた登りたいと思います。
↓下の群馬県渋川市…をクリックすると地図が出ます。
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