2015年11月30日月曜日

波志江沼公園にて

波志江沼公園でイルミネーションの準備が始まりました。
 
 
 
天気がいいので沼の鷺や鴨なども気持ちよさそうです。
 
紅葉はすっかり平地まで降りてきました。
 
 
十月桜がまだかろうじて頑張って咲いています。
 
なぜかこんな季節にアジサイも咲いていました。
 
明日からもう12月ですね。
ほんとに一年が早いです。
 
 

2015年11月10日火曜日

2015年11月9日月曜日

赤城・鍋割山登山

鍋割山
標高1332m
高校のころから数えると4回目の鍋割登山です。
前回登った話はこのブログにも書いてありますので、登山道の様子などは割愛させていただきますが気になる方はこちらを御覧ください。
 
 
スタート地点からわずか数分で見える絶景。
鍋割山の良いところは、なんと言っても眼前を遮るものが無いというところでしょう。
スタート直後から関東平野が一望できます。
 
紅葉はやや残念。
季節がすでに遅かったせいもあるでしょうが、赤城山はもともとあんまり紅葉しない山ではあります。
 
 
榛名山が見える。
 
途中ですれ違った人に伺った情報ですと、30年くらい前の鍋割は上の写真のような熊笹はほとんど生えていなくて、ツツジだけが一面に茂っていたそうです。
つまり、私が高校のころ登った時はまさにそんな感じだったらしいのですが、そのころのことは殆ど覚えていません、残念です。
 
やっと山頂が見えてくる。
 
おなじみの山頂直前の長い階段。
 
山頂に到着。 
 
山頂からの絶景。
富士山も見えたんですが、私のカメラではよく写ってくれませんでした。
 
前橋市。
群馬県庁のビルが見えます。
県庁ビルの向こうに高崎市役所も見えたんですが、この写真ではよく分かりませんね。
 
スカイツリーも見えました。
一番右端にかろうじて写っています。
 
ちょっと右にカメラを移すと、東京のビル街が見えます。
 
下山中わずかに残ってた紅葉。
 
 
山頂でスカイツリーが見えたと喜んでいたら、意外と下の方に降りてきても見えてました、気づかなかっただけだったんですね。
 
下に降りてくるほど紅葉がまだ残っていました。
 
 
無事下山。
 
何度登っても良いコースだと思います。
標高こそあまり高くありませんが、このコースだけでも百名山に列せられる価値はあるかと思いました。

2015年10月12日月曜日

足利市 織姫神社・両崖山登山

2015年10月10日
両崖山 標高248,5m
歩行距離 往復4キロ
天気 曇り
 
写真は途中(鏡岩あたり?)から見えた山頂です。
 
織姫神社。
結構人がたくさんいました。
 
神社からもそこそこ良いながめ。
天気がちょっと残念でした。
 
駐車場から歩いて神社の手前に登山道入り口があります。
 
登山道入り口の石段を登るとすぐに機神山山頂古墳があります。
 
この古墳の隣に宿泊施設つきのレストランとその駐車場があって、ちょっとだけ道に迷いそうになりました。
 
少し登るとすぐに岩場になります。
これから何度もこんな感じの岩場に出くわします。
 
そして割とすぐに展望台の休憩所に出ます。
 
展望台からのながめ。
 
そこから少し下る、というより何度かアップダウンをくりかえします。
これは振り返って撮った写真。
 
これも振り返って一枚。
二番目の奥に見える頂の裏がスタート地点だと思います。
右に見える谷が多分紅葉谷。
 
一応最大の難所。
両手を使ってよじ登るレベルの岩場でしたが、普通並みに注意していれば、危険ではないと思います。
短いコースですが、岩場が続くので本格登山のトレーニングにも、なかなか良い山だと思いました。
 
山頂直前の展望台からの景色。
天気が良ければ富士山とか東京のビル街なども見えるらしいのですが、返す返すも天気が残念でした。
 
山頂は足利城址になっています。
左に進むと天狗山、真っ直ぐ進むと行道山を経て名草巨石群までまだ10キロ以上も登山道が続きます。
どちらかにもう少し進もうかと迷ったんですが、そろそろ暗くなってきそうだったため断念、山頂に行ってから来た道をくだりました。
 
 
山頂は今は神社になっています。
展望はちょっと残念でした。
 
帰りに振り返って山頂を一枚。
 
桐生市の吾妻山や茶臼山がそうであるように、地元の人から親しまれている山らしく、毎日登っているのでは、と思われる人と途中何人もすれ違いました。
市役所のすぐ裏手にこんないい山があるとは足利の人が羨ましいです。
 
また羨ましいといえば、足利市という町は昭和レトロと現代がうまく融合している味わい深い街で、そういう意味でも羨ましかったです。
 
↓下の「栃木県足利市…」をクリックすると地図が出ます。

2015年10月2日金曜日

福島県 岳温泉の公園にいた鴨と鯉

安達太良山に登って二本松市の岳温泉に泊まった時のことです。
 
近くの公園に早朝散歩にでてみました。
 
温泉が流れ込んでいる池があった。
 
鴨も温泉が好きなようです。
 
しばらくうろうろしてたら、地元の人らしいおばさんが来て、私と妻に食パンを一枚ずつくれて「池の鴨にあげてみな」と言ってくれました。
 
一切れちぎって投げると鴨は馴れているらしくてすぐに寄ってきました。
 
 
夢中になってすぐ近くまで寄ってくる鴨。
 
パンを狙って鯉まで寄ってきました。
 
人間を恐れずにこんなに近くまで寄ってきた。
 
ここまで人間を恐れないということは、この近所の人たちも普段から彼らをかわいがって絶対にいじめたりしてないんでしょうね。
 
また岳温泉のお湯がとっても良かったです。